僕は高3の6月まで部活でサッカーをしていて、普段はクラブで疲れてしまい、殆ど勉強していませんでした。高1から自習室コースで、かろうじで学校の宿題をし、中間期末のときは自習室にこもり試験勉強をしていました。分からない所を先生方に質問していました。
部活引退後、特進コースに変わりました。日頃からコツコツ勉強することの大切さが分かりました。それまでの自分に比べたらはるかに勉強するようになりました。授業を真剣に受け、分からないところは分かるまで質問しました。質問で11時過ぎになることもありました。しかし模試ではなかなか結果が出ず、12月初めのセンタープレテストも辛い結果でした。
センター本番は模試より取れたものの和大でC判定の下の方。しかし夏からの努力で実力はついている実感はありました。それに、大学にいきたいという強い気持ちがあったので「まだまだやればさらに出来る」と見えない加速度を信じて努力しました。先生方にもずっと気にかけて頂き、適切なアドバイスが得られました。
前期試験本番の出来は、自律訓練のおかげでまあ失敗はしなかったかな、と思いました。が、安心は出来ず、後期に向けて頑張りました。
結果は、前期で志望校に合格できて本当に嬉しかったです。
はっきり言って僕は受験勉強では完全にスタートに出遅れていました。ですが、センター試験後の勉強量はそれまで3年間の勉強量より多いと断言できます。
よい塾に入ったと思います。有り難うございました。